フラワーデザイナ―のちょっとしたお悩み

あなたの想いをあなたに代わって、お花で表現するフラワーデザイナーの有薗なおみです。

2018年も残すところ約1ヶ月となりました。

暖冬と言われてる今年の冬ですが、秋も過ぎてだいぶ寒くなってきました。
そのせいか、電車に乗ると咳をゲホゲホしてる人を良く見かけます。

マスクしてる人はいいんですけどね、してない人が連続でしようものなら周りの冷ややかな目線。
私も気を付けなっくっちゃ(^^)


街中もクリスマスイルミネーションが点灯し始めて、素敵な夜を演出しています。
お花屋さんも、クリスマスとお正月商戦の準備に入る季節になってきて、なんとなく忙しい雰囲気にはなってきました。でも、正直なところクリスマスにお花はさほど売れないんですけどね
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クリスマスは、緑・赤・白の3色が代表的なカラー。それぞれ色には意味があって、緑はエバーグリーンで永遠の愛。赤は、キリストのシンボルカラーで愛と寛大さ。白は純潔、平和を意味してます。

それに、金銀の装飾品を付けるのは、富への願いが込められています。

 

先日、市場で花屋さん向けのデモンストレーションをやらせていただきました。
私の他に、5名のデモンストレーターがいましたが、皆さんなかなか景気の上向かない花屋業界を少しでも盛り上げていきたいという思いで作品を提案いたしました。テーマは、クリスマスとお正月です。
私は、実際に花屋で売れる金額2000円~3000円の商品を中心に身の回りにある物を使って手軽にできるものを考えました。


フラワーデザイナーとなって、作品を考えていくとある悩みに直面します。
それは、自分が作りたい物と、店で売れる物のギャップです。
どういうことかというと、凝りすぎた作品は時間をかけた割には、なかなか一般のお客様の購買には繋がらないのです。
時間的なコストや、いい材料を使いすぎたりすると、どうしても価格が高くなってしまうのも原因の一つですが。

自分の好みにこだわらず、見栄えがして売れる商品を作らなければ商売として成り立たなくなるので、そのハザマで心の整理を付けるのが大変なんです。まだまだ、お花を飾る習慣のない日本では、イベント以外で自宅に花を飾る人は少ないので、一本でも、花を定期的に自宅に飾ってもらえる人が増えたらいいなと思っています。

最近私が考えていることは、花にあわせて器を用意する手間を省くために、器も一度きりではなくて花が無くなってもインテリアとして飾って置けるアレンジの提案です。

ちなみに先日、埼玉県のイベントで一般向けにクリスマスのアレンジを講習しました。

身近にあるお店(100)で購入したもので作ったのですが、あっという間に30名の定員がいっぱいになり大盛況でした。

 

 

生花は、人の心に寄り添う事の出来るアイテム。

これからも、皆さんに一本でもいいのでお花を自宅に飾っていただけるような提案をしていきたいと思います!

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