クリスマスも大人気のスワッグ

あなたの想いをあなたに代わって、お花で表現するフラワーデザイナーの有薗なおみです。

 

12月というのにこの暖かさ。
過ごしやすいのはいいのですが、何だか調子が狂ってしまいますね。

 

さて、12月に入って私事ですが、かなり仕事が忙しくなってきました。こんな時、家事をやってくれるロボットさんがうちにいてくれたらいいのになって思う毎日です。でも、これだけAIが進んできている世の中ですからまんざら遠い未来ではなのでしょうね。楽しみ()

 

ところで、今年とても流行っている「スワッグ」ってご存知ですか?

 

ドイツ語で「壁飾り」を意味します。花を生活の一部として大切にしてきたドイツでは、祝祭の飾りとして用いられてきました。スワッグの材料としては、ヒバやモミなどの針葉樹を用いますが、一年中青い葉っぱを保つ事が出来ることから、生命力の強さや魔除けとして玄関に飾る伝統がありました。

 

よく考えたら、日本でも同じようなものを飾りますよね。節分には、ヒイラギの葉っぱとイワシの頭を玄関に飾って魔除けにしてますよね。

 

葉っぱだけでは、寂しいのでドライフラワーになる草花や松ぼっくりなどの実物なども加えて、お好みの雰囲気に仕上げます。今回、クリスマスに向けてスワックの講習をしてほしいとの要望があり作ってみました。

身の回りにある手軽な素材を束ねてチョットした包装紙でラッピングをするとそれなりの雰囲気のあるスワックが出来上がります。このクリスマススワックですが中の飾りをお正月バージョンに変えることでお正月のドア飾りとしても楽しむ事が出来ます。

ドイツのお花屋さんは、日本の花屋さんと違いフローリストマイスターという国家資格を待ってなければお店を持つことが出来ません。ですから、日本のように簡単には花屋さんにはなれないのです。

日本にも、フラワー装飾技能士という国家資格もあるのですが、その資格を受験するには花屋さんで働いたという実務経験(一級技能士のみ)が必要となるので、花屋になってから取得することになります。

しかし、フラワー装飾技能士の1級はなかなか簡単には合格できません。
複数回受験するのは当たり前なんです。
だからこそ、価値のある資格なのでしょうね。私も一級フラワー装飾技能士です(^^)/

今、店頭ではクリスマスの鉢物が沢山並び始めています。シクラメン、ポインセチア、プリンセチア、クリスマスツリーの木など。

シクラメンは、近年香りの強い花が咲いたり、花びらにフリル入ってたりと種類が年々増えてきているように思います。


シクラメン

また、クリスマスと言えば赤とグリーンのコントラストがきれいなポインセチア。定番の一押し商品です。


そして、プリンセチア。こちらも、数年前に比べてかなり品種改良が進み長持ちするようになりました。ピンクや白の可愛い葉っぱが特徴です。


シクラメンもポインセチアもプリンセチアも、冷え込みに弱い植物なので、自宅の中で日中は日が当たる暖かいところで管理すると、長い時期楽しむことが出来ます。

Commentsこの記事についたコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です